印象に残ってる、専門的じゃないやつだけ
全部ネットで甘調べしたものを噛み砕いてるので信ぴょう性は無いすわ
・喫緊
差し迫った状態のこと 急がないといけない状態
「ーの課題」みたいに使います
「緊急」と同じやんて感じすけど違いがあります
「喫緊」には「ーな状態」というニュアンスが既に含まれているので、「喫緊事態」と言ってしまうと頭痛が痛くなります
また「緊急」の方が、より急がなければならない感が強いらしい まぁこれは誤差じゃねと思ってます
もともとは「吃緊」と書いていたが、「吃」という漢字が世間から抹殺される過程で「喫」を当てはめるようになったとのこと
・敵愾心
敵に対して怒りを燃やし、これを倒そうとする闘志のこと
敵対心の強化版みたいな感じですが、もっと大きな違いがあります
「敵対心」とは「相手を敵とみなす気持ち」のことであり、「敵愾心」という言葉には、「敵とみなす」ニュアンスが含まれていません。
例えるなら、
「自分は千葉ロッテマリーンズに指名され、同期のピッチャーである柿木は日本ハムファイターズに指名されたので、柿木に対して敵対心を抱くようになった。」
「シーズン終盤になり、最優秀防御率のタイトルを争っている吉川に対して敵愾心を抱くようになった。」
みたいな?
・net(英)
網、網状のもの、ネットワーク
なんて意味は当然知っていたのですが、今回は形容詞として用いた場合の話です
正味の〜、掛け値なしの〜という意味です
輸入品の菓子とかに「NET 200g」という表記がよくありますが、これは(袋の重さを含まない)内容量が200gという意味なのです、だそうです
輸入品の菓子をあんま食ったことない人生でごめんなさい
網とかそこら辺の意味での「net」とは語源が違い、こちらは「neat」と同じ語源らしい
へぇ~
ちなみに形容詞のnetは「究極の〜」という意味で使われることもあるそうです
使わんでくれ